家づくり。結局断熱材ってなにがいいの?
高断熱、高気密の時代大事になるのが断熱材。
だけど正直どれがいいかわからなし、各メーカーありすぎ。
三連休にも2件家を見に行くのでその前に断熱材について調べてみた。
ロックウール、ガラスウール。
一番多い断熱材ではないだろうか。
電気工事していてもよく見かける。
安くて軽くて施工しやすい断熱材。
熱伝導率 0.038。
だけど、湿気には弱いみたいだ。
福井で以前おきた福井豪雨のときでは床下浸水した家でもロックウールが水を吸い上げて1階部もダメになったらしい。
あとロックウールは綿が移動しやすい。
袋入りになっていて綿がよったりしやすい。
アクアフォーム、吹付け系断熱材。
最近の住宅はだいたいこれをしている。
現場で吹き付けるから隙間なく施工できて断熱性が保てるみたいだ。
熱伝導率も0.0346。
ん?ロックウールとあまり変わらないんだな。
アクアフォームの良さは簡単に隙間なく施工できること。
つまり隙間なく施工できなければロックウールとあまり変わらないのか。
価格はアクアフォームのが高い。
プレウォール工法?
見学会にいって初めて聞いた。
フェノールフォームという断熱材を使うみたいだ。
熱伝導率が0.02と低く。パネルをはめ込んでいく工法だ。
結露が起きにくくパネルだから均等に断熱材を入れることができる。
現場施工のばらつきがなく安心だ^^。
まとめ
いろいろ調べたが断熱材は材質も大事だけど
隙間なくしっかり断熱されていること
ムラなく、厚く施工されていることが大事だとわかった。
その点を考えるとプレウォールが一番なのかなと思うが
費用面など考えながら決めていくつもり。
断熱材って建てるときにしか触れないからしっかりお金かけたい。